そら豆

春のビールのおつまみといえば、そら豆ですよね。
我が家では、そら豆は茹でるのではなく、サヤごとグリルで焼きます。
そして、香ばしく焼き上がった豆を皮ごと食べます。

この食べ方を、『料理道具屋にようこそ』(小学館文庫)の中でも書いてます。主人公・ミチルが入った浅草寺裏の小料理屋で出てくるそら豆という設定です。

そういえば、畑でなっているそら豆を見たことがあります。茎についたサヤが、名前のとおり空を向いていました。

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