上野亭店主口上

上野亭店主口上

店主口上 2024年2月

節分の夜は、鬼やらいをしてから肉どうふで晩酌をします。薄切りにした豚ばら肉、白菜と一緒に木綿どうふを土鍋でぐつぐつ煮た、我が家独特の肉どうふです。
上野亭店主口上

店主口上 2024年1月

お正月は、箱根駅伝をテレビ観戦しながら朝からお酒を酌(く)みます。おせちは炒(い)り鳥、だし巻き卵、赤魚の粕漬(かすづ)け。炒り鳥の具で型抜きした人参などの野菜の切れ端は、細かく刻んでカレーに入れます。
上野亭店主口上

店主口上 2023年12月

去年買った分厚い羊毛のハンティングコートの出番はあるのか? と思っていたら、やはりこの季節、きっちり寒くなるものなんですね。
上野亭店主口上

店主口上 2023年11月

乾物屋のおじさんに、いい魚屋さんを教えてもらいました。「あそこの社長が煮るアナゴが、とってもおいしいんだよ」と。確かにわさびをちょいと付けて、酒のよいアテになります。教えてくれたおじさんとこのワカメも絶品なんですけどね。
上野亭店主口上

店主口上 2023年10月

小学生の息子を交通事故で喪った母親。あと10年生かしてくれと死神に交渉した会社役員。さまざまな送る人、送られる人を描きました。死んだらどうなる? という問いも。『葬る』(光文社文庫)書店で手に取っていただけたら幸いです。
上野亭店主口上

店主口上 2023年9月

ブランドイメージのある公営霊園から永代供養、樹木葬、散骨など、時代とともに墓も家族のあり方も移り変わっていきます。さまざまな葬送のかたちを考える小説『葬る』(光文社文庫)を刊行しました。
上野亭店主口上

店主口上 2023年8月

買ってきた枝豆がぽくぽくとして、大豆になりかけています。初夏とは違う、夏真っ盛りの枝豆です。
上野亭店主口上

店主口上 2023年7月

家のぬか漬けがおいしくなってくると、夏が来たなと感じます。茶殻(ちゃがら)でつくった佃煮(つくだに)で、お茶漬けにするのが朝食の〆です。そこで、きゅうりのぬか漬けをぽりぽりやります。
上野亭店主口上

店主口上 2023年6月

町を歩いていたらスマホに着信がありました。ある市の教養センターからで、講演の依頼でした。日常が返ってきたのを感じた瞬間です。
上野亭店主口上

店主口上 2023年5月

最近の楽しみは、お寺の門前にあるお蕎麦屋さんで昼に一杯やることです。そんなことなんかを『今日もホフク前進』で紹介してます。