上野亭かきあげ丼 ホームページへ

上野亭店主口上

挿絵

真冬に東北の温泉を訪れました。未明の闇の中、露天風呂に浸かります。頬は冷たいのに、手と足の先はじんじんする温泉で、来(こ)し方行く末を思います。
ふと、しんとした空気を切り裂くような警笛とともに、渓谷の向こうを2列編成の列車が窓の明かりだけを浮き上がらせ、走り過ぎました。乗客はたぶんふたり。列車はそのまま銀河へと向かいました。 〈上野 歩〉

>前月までの上野亭店主口上

上野 歩 Facebookより

上野 歩

ご注意

ほんのねこだましの入り口見本
「ほんのねこだまし」の入り口をさがそう!
上野亭の半ノラ居候(いそうろう)猫・ちーが、月がわりで当サイト内のどこかに顔を出してます。
そこには、ちーの眼が見た「ほんのねこだまし」の世界へとつながる扉が――
見つけられた人は幸せになれるというウワサも……いえ、まちがいなく幸せな気分にはなります。