書籍に関連する記事をまとめています。
上野歩の今日もホフク前進
『お菓子の船』~文庫版のためのあとがき
単行本で刊行した本が文庫化される際、「文庫版のためのあとがき」を書くようにしています。手にしていただいた方にボーナストラックのようなお得感を感じていただくためです。『お菓子の船』にも、もちろん文庫版のためのあとがきを掲載させていただきました。僕にはデビューしてから10年間小説を書いていない時期があって、今回はその頃のことを書いています。文庫版『お菓子の船』の刊行にさきがけNetGalleyでゲラを...
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『お菓子の船』スピンオフ短編
oplus_0『お菓子の船』文庫化にあたって、スピンオフ短編『徳造の船』を帯の折り返しのQRコードから読んでいただける特典を付けさせていただきました。お楽しみいただければ幸いです。『お菓子の船』(講談社文庫)は、明日1月15日刊行です。よろしくお願いいたします。
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お菓子の船
1月15日刊行『お菓子の船』(講談社文庫)の見本が到着しました!カバー装画:しまざきジョゼさん、カバーデザイン:大岡喜直(next door design)さんです。NetGalleyで公開中のゲラを読んでいただいた方の〔桜色にどら焼きが描かれた単行本も可愛くて好きでしたが、文庫では内容が伝わりやすいレイアウトになっていてこちらも良いと思いました。〕というレビューがありました。とてもステキな装丁に...
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映画とラーメン~『雪風 YUKIKAZE』
拙著『お菓子の船』(講談社)で、戦地に糧食(りょうしょく)を運ぶ給糧艦(きゅうりょうかん)のことを書いています。輸送の護衛にあたるのが、雪風のような駆逐艦です。映画『雪風 YUKIKAZE』の中でも、給油艦の護衛の任務に就いたという台詞があります。雪風の艦長(竹野内豊)は、呉の海軍基地に停泊した際には、白い詰襟の士官服ではなく、麻の三つ揃いにネクタイを締めた勤め人のような身なりで帰宅します。妻(田...
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武蔵野鉄道と黒酢酢豚
練馬区立石神井公園ふるさと文化館の企画展「武蔵野鉄道開通110周年 西武池袋線と沿線のあゆみ」を見学。講演会の「武蔵野鉄道と大泉学園都市ー箱根土地会社の土地開発ー」を合わせて聴講してきました。鉄道好きの僕には、非常に興味深い催しでした。拙著『探偵太宰治』(文芸社文庫NEO)の中でも、太宰がパビナール中毒で入院した脳病院の近くに武蔵野鉄道を走らせたりしています。帰途、石神井公園駅近くの好又香(コウユ...
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創作文章教室受講者さんのエッセイ集
よみうりカルチャー恵比寿センターで開講中の「上野歩の書き方のツボ 創作文章教室」を受講していただいている石井嗣代さんがエッセイ集を出版。『嗣代の人生つれづれエッセイ』(郵研社)を送っていただきました。著者のお人柄がしのばれる、とてもステキな本になりました!僕も「あとがきにかえて」を書かせていただいてます。
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そら豆
春のビールのおつまみといえば、そら豆ですよね。我が家では、そら豆は茹でるのではなく、サヤごとグリルで焼きます。そして、香ばしく焼き上がった豆を皮ごと食べます。この食べ方を、『料理道具屋にようこそ』(小学館文庫)の中でも書いてます。主人公・ミチルが入った浅草寺裏の小料理屋で出てくるそら豆という設定です。そういえば、畑でなっているそら豆を見たことがあります。茎についたサヤが、名前のとおり空を向いていま...
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お寿司屋さん
近所のお寿司屋さん(回転はしない)に来ています。まずはビールを。お通しの小鉢は煮アナゴですね。近著『ご近所トラブルシューター』(光文社文庫書下ろし)の主人公にもそうさせているのですが、お寿司屋さんに入ると、つまみは頼まずにお寿司をお酒のアテにするのが僕のやり方です。せっかくお寿司屋さんに来たのだから、お寿司を食べようと。芽ネギとか、アナゴとか、生魚でない握りをまず頼んでビールを飲み。それからお酒に...
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我が家中華⑥
昨日の友諠商店さん訪問以来なんとなく中華づいてしまい、家でも連投であります。焼き豚とトマト、キュウリの前菜。春巻き。そして、鶏の砂肝をニンニクの薄切りと塩コショウで炒め、酒で蒸したの。これ、拙著『ご近所トラブルシューター』(光文社文庫)の中でも登場させてます。東京墨田区八広の土手下にある居酒屋さんで出してるビールのアテという設定にしてますが、実は妻のオリジナルなんです。
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翻訳版
これまでも『鳴り物師 音無ゆかり 依頼人の言霊』(文芸社文庫NEO)が、ハングル版で刊行されたことがありました。どういうきっかけで翻訳版が企画されるのか、その辺りは分かりません。しかし、今回『料理道具屋にようこそ』のタイ版が刊行されることになったのは、かっぱ橋道具街の飯田屋さんで拙著を販売してくださっていたのが大きかったのではないかと勝手に思っています。かっぱ橋道具街は、インバウンドの人気観光地で...
