翻訳版

これまでも『鳴り物師 音無ゆかり 依頼人の言霊』(文芸社文庫NEO)が、ハングル版で刊行されたことがありました。

どういうきっかけで翻訳版が企画されるのか、その辺りは分かりません。
しかし、今回『料理道具屋にようこそ』のタイ版が刊行されることになったのは、かっぱ橋道具街の飯田屋さんで拙著を販売してくださっていたのが大きかったのではないかと勝手に思っています。
かっぱ橋道具街は、インバウンドの人気観光地です。もしかしたら、その中にタイの出版エージェントの方がいて……。
いずれにしても感謝です。

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