
近所のお寿司屋さん(回転はしない)に来ています。
まずはビールを。
お通しの小鉢は煮アナゴですね。

近著『ご近所トラブルシューター』(光文社文庫書下ろし)の主人公にもそうさせているのですが、お寿司屋さんに入ると、つまみは頼まずにお寿司をお酒のアテにするのが僕のやり方です。せっかくお寿司屋さんに来たのだから、お寿司を食べようと。
芽ネギとか、アナゴとか、生魚でない握りをまず頼んでビールを飲み。それからお酒にかえます。

こうした軍艦巻きはガリを醤油皿に浸して、それを寿司ダネにつけたものですが、今はちゅっと少量出る醤油容器が置かれているんですよね。