上野歩

上野歩の今日もホフク前進

新潟へ

上越新幹線の長い長いトンネルを抜けると、雪国。取材旅行のよいところは、日常から離れるところです。日常の延長線上なのですが、非日常です。ほかの土地に出掛け、人と出会い、人の話を聞き、人と一緒に食事をし、ビジネスホテルでひとりで眠る。翌日は別の人間になっていて、ひとりでホテルの朝食をとり、家に帰る。そして、日常に戻る。これまで、数えきれないくらいこうしたことを繰り返してきました。そして、おそらくこれか...
上野亭店主口上

店主口上 2023年3月

『お菓子の船』(講談社)を刊行しました。文芸・本のニュースサイト「ナニヨモ」で、新刊インタビューを公開中です。
上野歩の今日もホフク前進

木下大サーカス

西武拝島線DORAEMON-GO! 昨日は立川で公演している木下大サーカスを見に行ってきました。僕はよみうりカルチャー恵比寿教室で創作文章教室を開講しているのですが、その縁で招待券をいただいたのです。というのは、この公演の主催が読売新聞社だからなのですね。 サーカスは少年時代に1度だけ見物したことがありますが、ほんと久しぶり。もしかしたら、生涯のうちにサーカスを2度も見に行く機会がある人ってそうそ...
上野歩の今日もホフク前進

新刊見本

見本が到着しました! 『お菓子の船』(講談社)は、2月22日--222(ニャンニャンニャン)の猫ピッチャーの背番号の日に刊行します!
上野歩の今日もホフク前進

春近し

近所のお寺の蠟梅(ろうばい)です。毎年、この花を見るのが楽しみです。春が近いのだなあ、と。そういえば、開講しているよみうりカルチャー恵比寿の「創作文章教室」で、蝋梅を小道具にした小説を書いている受講者さんがいるなあ。
上野歩の今日もホフク前進

立春

今日は立春。昨夜、鬼やらいした福豆の残りとひな人形が並んでいます。 おひなさまは、今年の干支のうさぎ。
上野歩の今日もホフク前進

恵方巻き

エビフライとタルタルソース、グリーンリーフを具に。 エビフライロールの出来上がり。 添え物はカブの梅肉がけ。エビフライロールは尻尾もおいしい。 今日は節分です。恵方巻きは大きいので、海苔巻きをこしらえてもらいました。エビフライロールとてっぽう巻きと高菜巻きです。
上野歩の今日もホフク前進

天ぷら蕎麦

天ぷらがまだ残っていたので、お昼は天ぷらそばです。 天ぷらはトースターでかりっとさせて、お蕎麦にあと載せ。
上野亭店主口上

店主口上 2023年2月

亡くなった祖父がつくったどら焼きの謎に迫る菓子職人のワコ。遺された手がかりは、「春」「海」「水菓子」の3つ。ワコは、太平洋戦争中に祖父が、ある艦艇に乗っていたのを知る。『お菓子の船』を講談社から刊行しました!
上野歩の今日もホフク前進

朝から天丼

朝から天丼です。 昨夜は、エビ、サツマイモ、ゴボウ、玉ネギの天ぷら、玉子焼き、お蕎麦でビールと焼酎を飲みました。 今朝は、天ぷらの残りを天つゆで煮て、天丼に仕立てたわけです。 紅ショウガを真ん中に載せちゃうのが、僕の流儀なんだな。