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小学生の息子を交通事故で喪った母親。あと10年生かしてほしいと死神に交渉した会社役員。さまざまな送る人、送られる人を描きました。『葬る』（光文社文庫）――書店で手に取っていただけたら嬉しいです。

見本が到着しました！さまざまな葬送の形を考える小説『葬る』（光文社文庫）を９月13日に刊行します！

見本が到着しました！　『お菓子の船』（講談社）は、２月22日－－222（ニャンニャンニャン）の猫ピッチャーの背番号の日に刊行します！