みえぞうがゆく~2階建てバスで瀬戸内周遊の巻(その2)

陽の出前の部屋はまだ暗い

夜は旅の疲れを残さぬようにとっとと寝る。
朝は早起きして一番風呂へ。
島の空は広い。
露天風呂に浸かってるとそう感じる。空は海につながってるんだ!って。

詩人の心で部屋に戻ってビールを飲む。

小豆島のオリーブ原木とともに

小豆島2日目の観光はオリーブ園からスタート。

マイオリーブのブレンド体験もしたよ。
ラベルには自画像を。
ちょっと得意顔。

昼食は、二十四の瞳映画村内の食事処でオリーブ牛上カルビ丼。
そう、小豆島といえば、島が舞台となった映画『二十四の瞳』がつとに有名。
けど、あちしが行きたかったのは、映画村にオープンセットが残ってる1987年制作のリメイク版じゃない。デコちゃん主演の元祖のほうさ。

教室の窓からは満開の桜が

デコちゃんたって、翔平くんとこのデコピンじゃないよ。昭和の大女優・高峰秀子主演『二十四の瞳』(1954年)。
撮影に使われた分教場が徒歩10分ほどのところにあると知って、あちしは単独行動に出た。

いや、実物を目にして感動したね!
あちしは、それほどの映画ファンじゃないけど、旅行にさきがけてモノクロの『二十四の瞳』を観てきたことを伝えたら、分教場を管理してる男性が喜んであれこれ解説してくれた。

再びフェリーに乗船し、四国に渡る。

部屋の窓から道後温泉本館(写真左上)を見下ろすホテル小涌園 遥に宿泊。

ホテルから道後温泉本館の前まで直通のエレベーターがあって、タオルだけ持って浴衣で出掛ける。
それがなんとも嬉しいのだ。粋っていうのかな。近所の銭湯にふらりと行く感じでさ。

道後温泉本館は改修されてすっかりキレエになって、でも歴史がなくなったというか……。まあ、歴史なんてもんは、また勝手に積み重なっていくしね。

夕食はホテルのハーフビュッフェ。
地酒の伊予の薄墨桜を合わせたよ。
そういや、今年はバタバタしてて、花見に行けなかった。
でも、この旅行に来て、あちこち桜が咲いてて堪能できたよ。

んでもって、今夜もいい心持で寝る。

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