

僕が暮らす練馬区は、日本アニメーションゆかりの地です。
西武池袋線の大泉学園には東映アニメーションがあり、富士見台には手塚治虫氏が設立した虫プロがあります。
昨日、練馬区商工観光課さん主催、黒川慶二郎プロデューサーと高橋良輔監督が語る『虫プロでの思い出-手塚治虫先生の足跡を辿る』を聴講してきました。
今も富士見台に建屋が残る虫プロを舞台にした青春談を楽しませていただきました。

トークショーの開場前、妻とお昼を食べたのは練馬駅近くにある「アジ好きですか?」さんです。
前から入りたかったお店で、こちらの名物ランチは50食限定のアジフライ。
いつもはお店の行列に並ばない僕も、この日は意を決して雨中の列に加わりました。
すると、この日は雨が幸いしてか、10分ほど待つことで店内に。


妻はプラチナアジフライを、僕はアジフライを頼み、シェアしました。
お店の人に伺ったところによると、ともに千葉県富津産の黄金アジを使用。違いは、揚げ方と衣なのだとか。
最初は塩だけをまぶし、さらに大根おろしとわさび、そこに醤油を加えて、さらにはタルタルソースで、といろいろにして味わいました。
いずれもおいしいのですが、僕の好みとしては王道のアジフライになるでしょうか。