2024-10

上野歩の今日もホフク前進

映画とラーメン~『八犬伝』

『八犬伝』を観ました。映画の中で、曲亭馬琴は3度引越しします。だんだん郊外のほうに居を移すのですが、最初の住まい、元は奥さんの実家が営んでた履物屋さんだった2階にある仕事場がよかった。江戸の町の息吹が座敷に入り込んでくるのが感じられて。そういえば、画家の若冲も、青物問屋の跡継ぎを放り出すと、京都の町の真ん真ん中で絵を描いていたそう。映画のあとは、シネコンのお隣のいつものラーメン屋さんへ。今日は味噌...
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中トロとローストポーク

時計回りにマグロ中トロ、ホウレン草のおひたし、ローストポークスーパーでマグロのいいところがあったので買ってきました。それと、ホウレン草が100エンを切っていたので、すかさずゲット。ビールのアテはローストポーク。お酒は、冷蔵庫に冷やしてあった酔鯨です。
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牛タンと麦とろ

時計回りにとろろ汁、麦飯、牛タン今夜は牛タンなのです。牛タンは、成牛と仔牛の2種。写真の下のほうが成牛になります。牛タンは、グリーンリーフに包んだり、細切りにしたユズの皮と一緒に口に運びます。湘南の妻の実家の庭でユズを収穫している模様は、昨夜の「今日もホフク前進」で紹介しております。併せてお楽しみください。それにしても、牛タンと麦とろって、どうしてこう相性がいいんだろう。
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柿狩り

昨夜の晩酌は、柿と生ハム、白パンで赤ワインでした。その柿を、妻の実家の庭で収穫している時の模様です。これ、屋根に上って取っているんですよ。けっこう怖い。庭でユズも収穫しました。晩は、妻とふたりで馴染みのお蕎麦屋さん「紅がら」に行きました。まずはフキの花のお通しで生ビール。鶏皮を塩で。豚の角煮。お酒を冷やで頼んで、桜エビ天にマグロの山かけ。せいろを1枚頼んで、これも酒のアテにします。
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手づくりパン

時計回りに大皿は生ハム、ベームスターチーズ、柿、黒い縞のお皿はオムレツ、ハイジの白パンマンションのお隣さんから、強力粉をいただきました。それで、妻が「ハイジの白パン」と呼ばれるふわふわもちもちのパンを焼きました。パンに合わせるのは生ハムと柿。柿は、湘南にある妻の実家の庭からもいできたものです。メロンと生ハムが有名ですが、柿やナシも生ハムと相性がいいです。粒コショウをブリッジさせてね。
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イカとアジ

時計回りにスルメイカの刺身(角皿内の右上に配置されているのはエンペラ部分)、ナス味噌、イカゲソと肝のホイル焼き、アジたたき漁獲量が減って、スルメイカが高いのです。ここ数年、イカのお刺身はご無沙汰でした。それが近所のスーパーがリニュアルし、オープン価格で刺身用のイイのが手に入ったのです。さっそく妻にさばいてもらいました。新鮮なイカ刺は臭みがなく、ビールでもいけちゃいます。エンペラのコリコリした歯触り...
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3D交響曲

許可を得て撮影しています友人がプロデュースするオーケストラコンサートが練馬文化センターで開演され、CD販売の手伝いに出掛けてきました。オーケストラのフォーメーションがまばらなのは、ステージのほかにコンサートホールの客席数ヵ所に管弦楽を分割配置して、立体的な音響効果による交響曲を意図したためです。背後からも音楽が迫ってくるんですから面白いですよ。
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我が家中華③

ぱりっと香ばしく揚がった春巻き。たっぷりの具はシメジ、マイタケ、シイタケ、豚肉です。右側にあるのは、細切りネギに醤油をまぶし、熱々のごま油をジュッとかけたのにホタテが載っています。小松菜と豚バラ肉と豆腐の炒めは、今夜の献立に辛い物がないので一味唐辛子を仕上げに振ったそうです。お酒は、芋焼酎の炭酸割りを合わせました。
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サンドイッチ

サンドイッチは主食であり、サラダであり、酒のつまみです。卵サンドは、チーズ入りなのが我が家流。せん切りキャベツと刻んだシソに塩して軽く絞り、スライスしたレモンを加えたツナサンド。皮ごといけちゃうレモンは、湘南の妻の実家の庭で収穫したものです。うまいんだな、このレモン。パンの間からレタスが広がるようなハムサンドは、辛子マヨネーズがパンに塗ってあります。齧ると、薄いサンドイッチ用のパンが上あごにくっ付...
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タイのポワレ

夕食はタイのポワレ、キノコのクリームパスタ、ツナサラダです。タイを食べるのは久しぶりだなあ。スーパーの広告品を購入。生臭みもなくおいしかった。ワインは白か赤か迷ったけれど、赤にしました。